イベント

シンポジウム「地域コミュニティのメディアテーク」

◆趣旨
 個人が所蔵する写真や画像の点数は、年を追うにつれて等比級数的に増えつづけているといわれています。そしてその多くが、人生の終わりとともに散逸・消失しています。国立民族学博物館を中心とする「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」プロジェクト(略称 DiPLAS)では、2016年に活動を開始して以来、写真や動画などの画像資料をデジタル化・共有化するための技術的な支援をおこなってきました。その多くは、日本の研究者が世界各地で調査するさいに撮影したものですが、価値ある写真とはそうした写真ばかりではありません。市井の人たちの手記が大きな史料的価値をもつことを考えれば、研究者が撮影した写真でなくとも、学術的に価値の高い写真は少なくないはずです。
 このシンポジウムでは、そうした写真を地域デジタルアーカイブとして蓄積することの意義を考えます。                    研究支援代表者:吉田憲司(国立民族学博物館・館長)

国立情報学研究所への経路はこちら

◆開催要項
日時:2019年5月25日(土) 13:30~17:00(13:00開場)
場所:国立情報学研究所 会議室(1208/1210号室)
 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター12階
 東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9 出口)徒歩4分
 東京メトロ東西線 竹橋駅(1b 出口)徒歩4分
定員:100名(事前申込不要/入場無料)

◆プログラム
13:00 開場
13:30-13:40 開会のご挨拶
吉田憲司(国立民族学博物館長/DiPLAS研究支援代表者)
13:40-14:20 発表1「研究者と地域住民は、日常生活の何を写し何を写さないのか?」
原田健一(新潟大学/DiPLAS研究支援協力者)
14:20-15:00 発表2「地域の博物館や図書館などは「地方(じかた)写真」の拠点たりえるか?」
福島幸宏(東京大学大学院/DiPLAS研究支援協力者)
15:00-15:20 休憩
15:20-16:00 発表3「地域研究写真のデジタル化・データベース化と研究への活用 ――DiPLASプロジェクトの経験」
石山俊(国立民族学博物館DiPLAS技術支援員)
16:00-16:55 総合討論
16:55-17:00 閉会のご挨拶

◆ 主催・共催・協力
【主催】科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」(支援機能:地域研究画像デジタルライブラリ(略称DiPLAS))、課題番号:16H06281、中核機関:国立民族学博物館
【共催】国立民族学博物館
協力:国立情報学研究所

◆ お問い合わせ先
国立民族学博物館 研究協力課研究協力係
TEL:06-6878-8209
FAX:06-6878-8479

DiPLASプロジェクトとは何か?
本事業の目的は、現在進行中の科学研究費助成事業(科研費)プロジェクトを対象とし、過去に蓄積された写真資料のデジタル化・データベース化を技術的に支援することで研究の進展を促すことにあります。この事業を通じて、国内外での学術調査に関わる写真資料を集積した「地域研究画像デジタルライブラリ(略称 DiPLAS)」を構築し、地域研究のさらなる発展に資するプラットフォームとして整備します。
プロジェクトに対する支援内容
プロジェクトの代表者が所有・保管または活用の依頼を受けている写真資料に対して、利用許諾もしくは著作権譲渡に関する手続きを行ったうえで、デジタル化・データベース化を進め、地域研究に有用な基本情報(テキスト)を付加して返却します。
対象となる資料
支援を受ける科研費プロジェクトの研究代表者が自身で撮影したもの、ならびに所有・保管または活用の依頼を受けている写真資料(乾板、ネガ、ポジ、デジタル画像。プリントは除く)。なお、写真資料はデジタル化作業後に返却します。

シンポジウム「デジタル写真データベースが拓く学術活動の未来―蓄積された画像資料をいかに活用するのか―」

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◆趣旨
 日本の研究者が世界各地で調査するさいに撮影した写真や動画などの画像資料は、調査当時の実態を記録した研究資源であると同時に、日本の学術史を反映する学術遺産でもあります。国立民族学博物館が中心となって進める「地域研究画像デジタルライブラリ」(略称DiPLAS、正式名称は下記主催者名を参照)では、広い意味で地域研究に関わって進められている科学研究費助成事業(科研費)プロジェクトを対象に、過去に蓄積された画像資料のデジタル化・共有化を技術的に支援してきました。
 今回のシンポジウムでは、この分野での研究支援の重要性を訴えるとともに、支援プログラムが個々の研究の進展に及ぼした効果を検証し、今後の学術のありかたを構想します。シンポジウム終了後には、2018年度の支援プログラムへの応募を検討している科研費代表者を対象として、個々の質問にお答えする相談会を開催します。
★応募期間は4月初旬から6月初旬の予定
                   研究支援代表者:吉田憲司(国立民族学博物館・館長)

一橋大学一橋講堂への経路はこちら

◆開催要項
日時:2018年5月19日(土) 13:30~17:00 (13:00開場)
場所:一橋大学 一橋講堂 中会議場
 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
 東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9出口)徒歩4分
 東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩4分

◆プログラム
13:00 開場
13:30-13:40 開会のご挨拶
吉田憲司(国立民族学博物館長/DiPLAS研究支援代表者)
13:40-14:10 「写真が築くグローバル・ネットワーク ― DiPLASがめざすもの」
飯田卓(国立民族学博物館/DiPLAS研究支援分担者)
14:10-14:40 「デジタルアーカイブズの構築支援とライブラリへの展開」
丸川雄三(国立民族学博物館/DiPLAS研究支援分担者)
14:40-15:00 「アフリカの自然と人 ― 45年間の画像記録から変化を考える」
市川光雄(京都大学名誉教授/科研費代表者)
15:00-15:20 休憩
15:20-15:40 「アラビア半島オアシス生活の半世紀 ― 現地社会への成果還元に向けて」
縄田浩志(秋田大学/片倉もとこ記念沙漠文化財団/科研費代表者)
15:40-16:10 「AI時代のデジタル写真データベース」
北本朝展(国立情報学研究所/DiPLAS研究支援協力者)
16:10-16:55 総合討論
16:55-17:00 閉会のご挨拶
西尾哲夫(国立民族学博物館副館長/DiPLASプラットフォーム委員長/NIHU現代中東地域研究プロジェクト代表)

◆申し込み先・お問い合わせ
宛先:E-mail・・・heritage●idc.minpaku.ac.jp(●を@に置き換えてください)
※申し込みメールの本文には、お名前とご所属を明記してください。

◆主催と共催
【主催】科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」(支援機能:地域研究画像デジタルライブラリ(略称DiPLAS)、中核機関:国立民族学博物館)
【共催】国立民族学博物館

DiPLASプロジェクトとは何か?
本事業の目的は、現在進行中の科学研究費助成事業(科研費)プロジェクトを対象とし、過去に蓄積された写真資料のデジタル化・データベース化を技術的に支援することで研究の進展を促すことにあります。この事業を通じて、国内外での学術調査に関わる写真資料を集積した「地域研究画像デジタルライブラリ(略称 DiPLAS)」を構築し、地域研究のさらなる発展に資するプラットフォームとして整備します。
プロジェクトに対する支援内容
プロジェクトの代表者が所有・保管または活用の依頼を受けている写真資料に対して、利用許諾もしくは著作権譲渡に関する手続きを行ったうえで、デジタル化・データベース化を進め、地域研究に有用な基本情報(テキスト)を付加して返却します。
対象となる資料
支援を受ける科研費プロジェクトの研究代表者が自身で撮影したもの、ならびに所有・保管または活用の依頼を受けている写真資料(乾板、ネガ、ポジ、デジタル画像。プリントは除く)。なお、写真資料はデジタル化作業後に返却します。

国際シンポジウム「アラビア半島の文化遺産保護の現状と展開 サウジアラビアを中心として」

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◆開催要項
日時:2017年12月16日(土) 17:00~19:30
場所:横浜情報文化センター 情文ホール
事前申し込み不要/無料/先着200名
共催:人間文化研究機構「現代中東地域研究事業」秋田大学拠点、人間文化研究機構「現代中東地域研究事業」国立民族学博物館拠点、国立民族学博物館「フォーラム型情報ミュージアム」プロジェクト、国立民族学博物館「新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』研究基盤リソース支援プログラム 地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」プロジェクト、片倉もとこ記念沙漠文化財団

◆お問い合わせ
片倉もとこ記念沙漠文化財団事務局(藤本)
office●moko-f.com(●を@に置き換えてください)

国際シンポジウム「変容する世界のなかでの文化遺産の保存」

◆趣旨
 文化遺産の保存は、社会的や文化的な要因のみならず、自然環境や技術的背景からも影響を受けます。過去30年間、私たちの社会は大きく変容し、文化遺産の世界も新しい変化に直面してきました。本シンポジウムでは、保存の分野に大きな影響をあたえた二つの変化に着目します。ひとつは、世界規模での環境の変化です。これにより、保存のあらゆる側面において「持続可能である」ということが重要視されるようになりました。もうひとつは、アナログからデジタル世界への移行という、媒体の変化です。
 シンポジウムは、北米、ヨーロッパ、そして日本の研究者による、持続可能な保存環境整備、総合的有害生物管理(IPM)、長期的視点での保存技術、画像の学術的・社会的活用、これらに関わる事例研究およびフィールドで得られた経験をもとにした発表で構成されます。本シンポジウムにより、基礎的かつ実践的な研究成果に加えて、変容する現代社会における文化遺産の保存と活用の意義が再考され、新たな展開が期待されます。
 なお、シンポジウムには、国立民族学博物館のバックヤード見学、展示場見学、展示における画像活用に関するさまざまなプロジェクトの説明が含まれます。

◆開催要項
日程:2017年10月7日(土)、8日(日)
場所:国立民族学博物館 第4セミナー室(本館2F)
使用言語:日本語、英語 ※日英同時通訳あり
企画:国立民族学博物館・人類基礎理論研究部、国立民族学博物館共同研究「博物館における持続可能な資料管理および環境整備――保存科学の視点から」
主催:国立民族学博物館
共催:科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」(Diplas)

◆申し込み先・お問い合わせ
締切日:2017年8月30日(水)厳守
宛先:E-mail・・・preservation2017●idc.minpaku.ac.jp(●を@に置き換えてください)/Fax・・・06-6878-7503

写真展「世界遺産ナンマトル ―太平洋の巨石文明の痕跡を求めて―」

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◆開催要項
主催:関西外国語大学、NPO法人パシフィカ・ルネサンス
協力:東京文化財研究所
【関西会場】
会期:2017年1月31日(火)~2月5日(日)
場所:ナラマチギャラリー2016(奈良県奈良市公納堂12番地 ならまち工房Ⅲ)
時間:11:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【関東会場】
会期:2017年2月7日(火)~2月12日(日)
場所:HAGISO(東京都台東区谷中3-10-25)
時間:12:00~18:00

◆写真展に関するお問い合わせ
ishimura09●tobunken.go.jp(●を@に置き換えてください)
担当:石村 智

公開フォーラム「写真が開く地域研究」

写真が開く地域研究

◆開催要項
日時:2016年6月13日(月) 15:00~18:00(14:30開場)
場所:京都大学 稲盛財団記念館3階大会議室
事前申し込み不要/無料
主催:科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」(略称:地域研究画像デジタルライブラリ)
共催:京都大学地域研究統合情報センター

◆お問い合わせ
heritage●idc.minpaku.ac.jp(●を@に置き換えてください)